FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
151129_1.jpg


11月29日(日)
平成27年度まちづくり講演会(めむろ自治町民講座)
「人口減少社会におけるまちづくり」に参加してきました。

講師は、中央学院大学教授の福嶋浩彦氏。

・人口減少が問題なのではなく、減少することで「なに」が問題になるのかが重要。
 →課題の明確化
・人口が減っても持続可能な仕組みをつくっていく
・プレミアム商品券などは一時的な効果しか生まない。
それが終わったあと、結局定価で買うのが損したような思考になり、
大型の量販店に客が集中するようになる。
→地域の個店を応援したいという目的とは逆の効果を生む政策
・がんばる自治体には交付金を出すという国のあり方は間違っている。
→自治体が創意工夫することを国が判断すること自体が間違っている。判断するのは住民。
・自治とは住民1人ひとりの思いからできるもの。
・国の政策を地域にアレンジするだけなら自治体はいらない。
・住民参加の新たな形は「無作為抽出」。これまでの公募型と併用が有効になる。
・公共施設(文化施設、体育施設、福祉施設など)について、
その施設を利用する人は「必要だ、更新しよう」という意見にしかならない。
→今後は建物は減らすが機能や質を高めていく必要がある。


などなど、たくさんの貴重なお話を伺いました。


人口が減るのは当たり前。
だから、人口が減っても住民が豊かに自分らしく生活できる仕組みづくりや
制度や人づくりが重要になるのではないかと感じた講演会でした。



スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。