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2018.11.1

午後は町内の酪農家さんにお邪魔してきました。
9/6地震の際の状況と今後の課題などについて、現場の生の声をお聴きしたいと思い、
忙しい中、時間を作っていただきました。

停電による影響は非常に大きく、発電機を近所から借りてきて、
バーンクリーナーの作動と搾乳はできたものの、農協からの指示もあり数トンの生乳を廃棄したとのこと。

「仕方がないことかもしれないが情けない作業はしたくない」と語る姿が印象的でした。
愛情かけて育てた牛から絞った生乳を廃棄することが酪農家にとってどれだけ堪えることか…
あらためて考えさせられました。


今回の地震を受けて、発電機購入に対する補助なども始まったようですが、
電気を調節するための配電盤の整備にも相当な金額がかかります。
何よりも出荷先の工場の整備がされなければ集荷されないという状況は変わりません。


たくさんのお話をお聴きすることができ大変勉強になりました。

災害が起こっても被害を最小限にするための仕組みや整備が必要です。
現場の生産者が守られる国・道・町などの仕組みづくりと関係機関との
日頃からの連携体制の確立が急がれていると感じました。


(写真は通りかけに撮影したのでお邪魔したお宅とは関係ありません)


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